念ずれば花ひらく


念ずれば花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった

仏教詩人の坂村真民さんの作品です。
ココロからまっすぐに願うことはきっと叶っていく。
日々、なりたい自分に向かって進めばいい。
その歩みはときに遅く、もどかしく感じても、ただ黙々と進めばいい。
歩む速さを、何と比べているのか。誰と比べているのか。

ただ黙々と進む。言い訳が浮かんだら、あれあれ?って言ってみる。何を慌てているのかなって言って、また進んでいく。

その日々が、その人の素晴らしい花を咲かしていくんだよね。

一人での、歩みは、ときに霧に包まれて前が見えなくなっちゃうこともある。無理に一人で頑張ることはない。素晴らしい仲間とともに進みましょう。

ココロ穏やかな夜になりますように☆彡