司会をするコツ

今日は、前回 話題に出た「司会をするコツ」について、みんなで要点を確かめました。

明るくテンポよく堂々と・・・。もっともっとコツってあるよね。    改めて もっと詳しく考えてみる。公平にみんなに話をふることも大事だし、話がしやすいように参加者の発言を促してゆくことも大事。

それから・・・場の雰囲気が良くなるように、いつもよりちょっと自分を「盛って」、明るくいることも大事。それは自分とまったく違う人物になるのではなく、話し方、表情、振る舞い、すべて素の自分を ちょっと「盛る」くらい。 場の雰囲気とかけ離れすぎても みんなシラケてしまうから ちょっとね。勿論 良いことを言ったとしても ドヤ顔とかもダメ。そもそも司会は脇役で参加者が主役だもの。

さらに 否定的な意見も welcomeの心で受け止める。多様な意見が未来を拓くカギとなるから。                     ネガティブな意見は、ちょっとだけポジティブに少し変換して言い換えてみる。捉え方で全然違う聞こえ方にもなるもの。さらに具体的な話もいっぱいして盛り上がりました。

さぁ、ラストは、交代で、みんな 司会にチャレンジ。すぐに思い描く司会者・・・というわけにいかなくても、すでに みんな あちこち工夫がされていて、素晴らしかった。本当に素敵なメンバーです。