努力し続けられるということ


あなたは努力していることありますか?努力・・・というと「好き好きでついついしてしまう」ことではないですよね。

最近つくづく思います。好きでたまらなく勉強していることなら、いざ知らず、頑張りたい、の一心でしている勉強は、この歳では、なかなか頭に入らない。私の場合、それは英語の勉強。以前ならとっくに諦めているのではないかと思う学習の進みようです。頭に入らないからか、集中力が保てない。すぐに他の事が気になって、机を離れて動き出してしまう。もしくは、すぐに眠くなる…笑

でもここで諦めたら、もう本当に終わり・・・何度、ココロや場所が他に移ったとしても戻って、本を開く。どんどん進歩していくことならば、きっと楽しく勉強できる。でも、そうでないときにこそ、粘り強く、小さな期待のみで良いのだと自分に言い聞かせ、ただただ少しずつ勉強する。やる気は前進している実感するときに上がり、停滞している感覚に襲われるときに著しく下がるという特徴があるんです。辛抱のしどきってあるわけです。「困難は分割せよ」という言葉がありますが、「成果への期待も分割せよ」ですね…。

努力できること、諦めないでいられること。それは長所だと言えるわ。努力で身につけた自分への信頼って、ものすごい力になる。

なんてね、実際の私の英語を聞けば、全然かっこよくないのです笑 。明日の新郎さまはニュージーランドの方で、私の英語の出番もある予定です。うぅ、成果が出ればよいのですが。

大人の勉強って、若いころのようにはできないけれど、望みが高いばかりではダメ。地道にこつこつ。そこに大きな価値があります。さぁ、一緒に始めましょ。なにをするか、またお話、聞かせてくださいね。