最近企業でも取り入れられている「リスペクトトレーニング」
リスペクトは普段の会話の中にも出てくるワードですね。歌にも出てきます。♪「ええかげんそうな俺でも、しょーもない裏切りとかは嫌いねん。尊敬し合える相手と共に成長したいねん」メロディが出てきましたか?はい、同世代(笑)←昨日に続き、またこのくだりとは‼︎
目の前の人に、周りの人に、対してどれだけリスペクトをできるか。これには案外トレーニングが必要なんです。周りの人を認めて、敬意を払うことができると自然とコミュニケーションは楽になっていくことは想像できますよね。
でも‘根性’で「リスペクトするぞ〜」と思っても、なかなかできるようになりません。だからトレーニングが必要になってくるのです。
目の前の相手は自分に対して敬意を払ってくれているか否か。人は本能で気づきます。それは0•3秒なのだとか。
ちなみに最初に書いた歌詞の歌は「ライフタイムリスペクト」です。三木道三の歌ですね。今、歌詞を検索して見ましたら歌詞にリスペクト、の文字は出ないのですね。知らなかった〜。
もう一つ、英語で言うリスペクトは、「すごいなぁ」と称賛したり、仰ぎ見たりすことではありません。価値を認め、敬意を払うことです。たとえ意見が違っていたとしても、あぁこんな人になりたい〜と思わないとしても、その人の存在を素晴らしく思うこと。本来誰に対しても思いたいことです。人に対してどれだけ尊敬の念を抱けるか、その力を日々どう培っていくか、がリスペクトトレーニングをしていることと言えると思います。
さて、あなたはリスペクトトレーニングについて、どう思いますか?そしてどこの部分があなたの課題になりそうですか?あなたのお話を聞かせてくださいね。