言うは易し

昨日のレッスンでは、「聞き方」について振り返ってみました。

コミュケーションの中で聞き方が大事だというのは、基本のき、とても大事なことで最初に学ぶことです。

だけど、私も胸に手を当てて振り返る。お友達と興奮しておしゃべりしたあのとき、ちゃんと最後まで聞いてから、喋り出しただろうか。トンチンカンな聞き方をしていなかったかしら。

スキル的にもたくさんある聞き方。でもそれだけでなく、自分自身についても深く考察しないと、実は聞き方は改善されないのです。

話をちゃんと聴くには、柔軟な心や思考が必要だから。だって人それぞれに“聞くことに抵抗がある話”があるし、自慢話を聞くことに辛抱がいる場合もありますものね。心のメンテナンスが必要なのです。ちょっと極端な例をあげてみたけれど、話を聞くって、沢山のハードルが待ち受けているのです。

どういうこと?って、思うあなたとも話したい、「聞き方」の話。

朝の光が差し込んできました。明日の台風を思うと胸が痛いけど、今日は今日で、良い日になりますように。]

人の能力を超えたもの

またTVの話ですか?・・・そんな声が聞こえてくる気がする。ごめんなさい。今日の話題は「芸能人格付けチェック」のTVを見て、ふと思ったこと。これは好きな番組に入る。知らない世界を教えてくれるから。TVとして面白くするために沢山の細工があったとしても知識の取り掛かりとしては、私には十分。

さて今回は楽器やコーラスなど音楽にかかわることが多かった。私はある疑問がわき、それが気になって仕方なかった。何が気になったかというと…。

楽器など含めて、音には周波数がある。本物の楽器を生で聞いているのなら違いも分かるだろうが、TVから聞いていて、さて、分かるのかな?というもの。ずっと前にCDには、人には聞こえない音、ある一定の周波数より上の音はカットされていると聞いてびっくりした。聞こえない(認識もできない)のだから、それはそれで良いのではないか?という思いと同時になんだか腑に落ちない思いもあった。

それから時が過ぎて、何年か前にでた話。
オルゴールには、人が聞こえない高い周波数の音が含まれており、その聞こえない音が人の脳に良くて、認知症の予防になる、というもの。
え~~~っ、感動!!!そうなんだ、やっぱりそうなんだ。聞こえない音といってもとても大切で、私たちの身体には響いているし、影響を及ぼしているんだ!!俄然オルゴールが聞きたくなった。そして家の中のオルゴールを回した(単純です笑)それから私は生の音というのを欲するようになった。オルゴールを回すのは大変なんだもの。それで目を付けたのは、バリ島などのお土産品のドアベル。なんとも良い響き。心に、いや、脳に染みわたる(この辺までいくと思い込みです笑)高い音がきっと周波数が高かろうと高い音がいいわね。昔の人は風鈴なぞ楽しんでいたけれどきっと、あの音も脳に良いに違いない。ふむふむ。それからは仕事で聞く生演奏にも今まで以上に、耳も心もすました。そして更に私、大発見したのです。身近な生音。ふふふ。何だと思います?仏壇のおリン。チーンと鳴らすあれです。それからは、ココロ静かに、大きめに「チーーーン」としているわけです。

生演奏が感動する理由も納得ですよね。耳できちんとした音として聞こえていなくても、私達ちゃんと聞こえている、いえ、響いているのです。そして得も言われぬ心地よさを覚えるのです。

話はそれましたが、TVからはどのくらいの周波数が出ているのか。気になりました。TV局によって違いがありますが15000ヘルツ~20000ヘルツ。やっぱり~~~~っ。生演奏はモノにもよりますが40000ヘルツですもの!!!そりゃ、わからないわ←わからない理由は明らかにこれだけではありませんが笑。ちなみに時報のポッポッポッの音は440ヘルツ。そのあとのピーは高いですよね。880ヘルツ。家電の注意音・確認音・終了音は1000~4000ヘルツ。モスキート(蚊の鳴く)音は17000ヘルツ前後だそうです。

モスキート音は、25歳くらいまでしか聞こえません。話題になりましたよね。年齢とともに音として聞こえるのは下がっていき、60歳を超えるとでは8000ヘルツぐらいだと言われています。ちなみにオルゴールは高い音の方は30000〜50000ヘルツ。

語りだすと今までの疑問とその答え、生きた年数分ここの書き出しそうです。もう十分長い文章になってしましました・・・終わります。

今日もお空は青空。あなたのココロにそよ風と・・・自然から発せられる身体によい周波数のものが通りすぎてゆきますように。

キャチーな言葉

      10月は新しいドラマが始まる月。ドラマって、見てますか?
今回は2年ぶりに米倉涼子さんの「ドクターX~外科医・大門未知子」も始まります。やったーーーっ。このドラマの大門未知子は、「私、失敗しないので!!」の一言が印象的。スパイスが効いていて、見るものを魅了しますよね。そしてこの度、作者がこのセリフの誕生秘話が明かし、話題になりました。

作者がドラマを作るにあたり、大門未知子のキャラクター作りに行き詰まっていたそうです。主役の大門未知子だけキャラクターが出来ない。そんな折、ロンドンオリンピック女子柔道の松本薫さんの快進撃を目にするのです。野獣と言われながら戦う姿に感動。そしてとうとう取った金メダル・・・。その後のインタビューで言ったのが、「私、ミスしないので。」
「これだ!!」と起用を決めたそうです。その後、どんどん大門未知子のキャラクターが完成したのだとか。

面白い!!・・・と、ここまではTVで見た人は多いだろうし、ネットでも紹介されていることだろう。でもここで終わってはいけない!!普段の会話に取り入れねば!!!こんな風にこのエピソードを語るのではないよ。みんなが知っていることを知った風に言うのはいまいち。相手の反応を見ながら、たまたまこのエピソードを知らないようなら話題にしても勿論OK。さりげなくね。

そうでなく、キャッチーな言葉がこんなにも響くのだ!!ということを改めて認識するのだ。大門未知子のドラマがこの後、もっと話題になっていけば、「私、失敗しないので」ってサラリと(茶目っけたっぷりの顔もつけて)話題の中に入れてもいい。

でもこれは、短い期間限定な使い方。
「キャッチーな言葉での印象付けはこんなにも良い」と学ぶのだから、自己紹介で、何気ないスピーチで、自分のキャラクターに合わせたキャッチーな言葉を盛り込んで印象はアップへつながるのだ!!

早い段階で1回。そして終わる前にもう一度。何回も言う方がいい。だんだんウケでくることも多い。意味ありげにいうんですよ。さりげなく。やったーーーっ、いいよいいよ、この感じでいこう~~。

と、無理やり何か言葉を入れようと(これはキャッチーとは言いませんが)何かの参考までに・・・ん、ならない??失礼しました・・・。分かりにくいので更に解説・・・やったーーーっを後から、始めの文章あたりに入れてみました。私はドラマは見ていません・・・もう・・・いやん、ぐだぐだ?笑 失礼しました。

私がどういう人間であるか

昨夜親しいお友達を家に呼んで、‟日本酒を味わいながらの晩御飯”を開催。改めてお友達の人間性の素晴らしさを感じるひとときでした。

私がどういう人間か。それは誰(何)が好きで、何を大切にしているのか。何を話して、何を楽しみ、何に笑うのか。どういう人の思いを気にかけているのか。何をこれから引き寄せようとしているのか、等々。
大切なお友達のそばにいて、自(私)がどういう人間であるか、をとても実感したのです。

人は無意識のうちに周囲の人に影響を受けて自分自身を作っている。
よく言われる話ですが、「人は多くの時間を過ごす5人の平均である」だから・・・あなたの友達はどんな人ですか?の質問の答えは、実はあなた自身について答えていることに近いのです。明るくて、賢くて、爽やかで好奇心旺盛~の私のお友達。お友達最高!!!この話の流れ・・・なんじゃこりゃ笑。ですから、もっと違う私になりたいときには、自分がなりたいようなお友達と仲良くすることが大切なんですね。これは努力するよりも簡単に自分を変える方法の一つ。

話がそれましたが、お友達には、私が♡になる部分がいっぱい。これからも大事していこう!!自分について、深く知れた秋の一日。いや~、よく笑った。

あなたのお友達の話をきかせてください。そしてあなたの話も!!!

 

全力で完全燃焼

昨日の「林先生の初耳学」で橋下徹さんが登場し、わくわくしてTVを見ていた。ここでは、高学歴ニート(この取り上げ方はどうかと思うが)へ語る、というコーナー。波乱万丈だったお父さんの最後を看取った経験から「本当に良い人生だった」といえる生き方を奨める話でした。そしてその為には、とにかく全力で完全燃焼を!!と橋下さん。

大賛成だ。全力で完全燃焼を目指すと、生き方が変わる。どう生きたいのか考えるから。見えなかったものが沢山見えてきて、課題も浮彫になる。物事の優先順位も考えなければならなくなる。時間は有限だからだ。だらだらとしていた事もどれくらい時間がかかっているか、認識するようになるので、効率的に進めるのはどうしたら良いかも考える。そしてどんどん、その人らしく時間を過ごすようになる。それは苦しい作業だ。簡単に完全燃焼はできない。長い時間がかかるのだ。
だけど、あとから振り返ると、その見つける作業の苦しい時間も人生の中で必要で、有意義だと思えるようになる。私は、ようやくここまで生きてきたという実感があるので、3年前にも5年前にも10年前にも戻されたくはない。またやり直しなのかと思うとぞっとするからだ。真剣で必死、そしてまわり道も含めて(当時は悔しくてたまらなかったが)素晴らしい月日だった。

そんな気合の入った生き方だけど・・・最近疑問に思っていることも事実なの。当時の私はよく夫に「なんでそんなに生き急ぐのだ」と言われた。体調もかなりの頻度で壊し、寝込んだのよね(寝込んで、自分の体力の限界ラインも知ったのだ)確かに夫はマイペースでのんびり、人生を謳歌しているように見える。対照的だけど、なんて良いお手本かしら。

努力・根性・気合が、長く美徳だった日本。その精神で日本がここまでの国になったことは、だれも否定しないだろう。
でも今、それが本当に正しいのか、と振り返っている時代である。精神論に走りやすい社会は一般的にパワハラも横行しやすいと言われている。少し短絡的に結び付けているのかもしれないが、パワハラにはらなくても、もっと自分のココロに優しい、素直な進み方が良いのだと、脳科学でも心理学でも証明されつつある。実証されてきている。

私は、もうこれ以上は無理、と思うほどの全速力で生きてきたけれど、違う生き方についても学んでいる。あなたは、どう思われますか?

習慣の話

習慣、これも千差万別ですね。
私の習慣、朝いちばんに口をゆすいで、お水を飲む。お休みの日は朝いちばんが歯磨き、そしてお水・・・から始まって夜、寝るまで、私には習慣というか、ルーティンが多い。決め事が好きなのだ。掃除の順番やいつするか等含めて、家の事もなんでも決めるので、子供たちが大きくなったある日「それはお母さんが決めたルールだから」と言われて、それもそうだと仰天してしまった。
ちなみに犬の散歩の道順も決めていたので、そうできない日はなんだかむずむずしたものだ。これではいけないと思った日もあって、逆ルートで周った。どんな感想を持ったと思いますか?「うわ~~っ、景色が全然違う~」家が山を崩した団地の中にあるので、見る場所が上下から変わり全く景色が違うのです!!わおっ。刺激的!!!
私の習慣は、その方法が一番良いと、私が判断を下したものでできているので従うのが良いが・・・がときには、崩すのも良いものだわ。

さて、すべきことを習慣にしているとなんでも、どんどん思うようにできていくものです。苦労もなく、頭も使わず、ぼーっしたままサクサク進む。そう、習慣は頭を休めるという大切な働きがあるのですね。
そして人は一日の40%が習慣からくる行動らしいのです(私はもっと多いかも)広い意味でいうと、生活のすべては習慣の集まりといえるか?

健康になる為の習慣、勉強をする為の習慣、外見を整える為の習慣、あ、痩せる身体を手に入れる為の習慣も!!良い習慣を手に入れれば、あなたは魔法を手に入れたようなものね。生涯に渡って、あなたをサポートしてくれる。

新しい明日、新しい習慣、よりよい私を作るための習慣は、なんですか?
この習慣の身につけ方もコツがあります。一緒に語りましょう!!

笑顔は誰のために?


あなたは、1日の中でどのくらい笑顔でいますか?

研修の中で「笑顔」の話をすることが沢山あります。
なぜ笑顔が良いのかを語れば、理由は幾つもあります。
あなたは、なにを理由にあげますか。・・・そうすね。理由なんてなくても、笑顔が良いというのは、みんな納得ですよね!!

子どもは小さいころ、面白いことがあるとお母さんが笑っているか、確かめるように振り返ります。お母さんの笑っている顔を見て、また笑うのです。子どもの笑顔は、大人みんなの笑顔を作ります。でも本当は、子どもこそ、大人の笑顔を必要としているのですね。

さて、私たちは一日の中でどれくらい笑顔でいるかしら。笑顔が大事だと知っているし、たくさん笑顔でいると思われていますが、意外と真顔のことが多いのです。真顔を超えて、への字口だったりして⁇

ときに写真の中の自分の顔が、あまりにも普通の(愛想のない)真顔で、仰天することがありませんか(私、最近もありました。見せたい!)でもそんな写真を見ても誰も驚いたりしないんですよね。ということは、結構、そんな顔をしているってこと。鏡を見るときは、いい表情をしているのだと思うし、「はい、ポーズ」のときには笑顔ですから、まぁ、普通に真顔の写真の自分に驚いてしまうという・・・。笑顔って、いいものなのに。「どんな顔か」よりも「どんな表情か」が大事だと知っているのに・・・。

そして更に私たちは自分の顔を、笑顔を、ほとんどの時間、自分で見ることができません。となると素敵な笑顔は、周りの人の為にあるのですね。(もちろん笑顔は自分の身体とココロにもいいものですが)

さぁ、隣の方と向き合ってください!!というとほとんどの方が、すぐに笑顔になります。唐突に見つめ合わされるものですから、吹き出す方も多いんですよ。なんで笑うか、それは笑顔でいることの「力」を知っているのです。そう笑顔は、ココロが通うツール、更には敵意がないことの大証明なのです。

私は、笑顔といっても、いつでも、あっはっはっ、というのではなく、モナリザのような微笑みがいいと思うのです。何かあったときに花が開くように3分咲き、5分咲き、満開・・・のように合わせて変化する好きです。
あなたがいるから、どんどん笑顔の花が咲いていく。
私はときに、話を聞く前から笑っているときがあります。だって、目の前の人のその表情から、これから面白い話が聞けるんだ〜って、分かるから話す前から止まらなくなるのです!!

秋の夜長、他愛もない笑顔の話でした。

その言葉の色は、何色?


すっかり秋の景色が広がっていますね。
黄金色に広がる稲穂たち。収穫の季節を迎えると、それだけで感慨深い。
今、あなたはどんな秋を過ごしていますか?

話し方教室の中で「自分と人を比べない」という話がよく出てきます。
考えてみれば、久しく会ったお友達に「変わってないね~」という会話も今と昔の比較だし、「ちょっと太った?」・・・う~ん、太るのよね(私)
なんて言葉も何年か前の私と比較したもの。おっとりした性格です!や、せっかちなんです!!や、あの人は優秀!!!も、そうよね。人を鏡として我を知る・・・わけですから、やっぱり日頃から比べることは、私たちの周りに沢山あるのです。人以外も・・・10月として一番暑い気温となりました(今日のことです)というのも比較だし。比較は毎日の中に溢れています。

となりますと「比べる」のが悪いのではなく、「比べ方」が大切だということ。優越だったり、誰かや何かをないがしろにするのでなく、建設的な比べ方。う~~ん、比べるという言葉が出るだけで、やっぱりなんだか気持ちが落ち着かない。そう、私は「比べる」ことへの嫌悪感が多いのかもしれない←これも何かと比べているのか?

さて、今日の空は秋色。
ココロの奥のあなたに声をかけてあげて。
もうね、苦しめる比べ方はしないからね。
今月は色んな「自分に優しく・・・」のお話です。
みんな案外、自分に厳しいんですよ。気付かないままに。
そして、そうして優しくすることが一番、あなたのココロを目覚めさせる力があるんだと化学で証明されたということもみんなと話せたらいいな。

自分にも、隣になったあの人にも、向こうからやってきたあの人にも爽やかな声をかけてみませんか。その言葉はきっと豊かな秋色を放っていると思うの。

 

説得上手を目指そう

8月のグループレッスン2つ目のテーマが「説得上手を目指そう」

説得・・・という言葉を聞くとあなたはどんなイメージが持ちますか。

私のイメージは、あまりよい印象はなかったのですが、皆さんは半々ぐらいで良い、とあまり良くないとに分かれました。良い印象があるという皆さんの言葉を聞くと、どんどんそんな気持ちがしてきて‟うっとり”だわ。

説得という言葉を良くないイメージだった私や、説得が苦手~と思われる方は何が何でも説得しようとしたり、されたりしてきたのかもしれないですね。

説得は、1、相手の立場にたって 2、相手の納得のいく話を根拠をもって 3、結果、相手が自ら進んで行動するようになるのが理想です。

説明+納得 で説得。

なんにでもポイントってあるものですよね。
なにげない提案にも耳を傾けてもらえる私になれたらいいなと思いました。

やる気のメカニズム

暑い夏では、何事もやる気がでないですね。

さて、今、あなたは何に対して、やる気を持っていますか?

一度やると決めたなら、あとは気合と根性、努力をもってなしとげる!!
やる気がおきなくなるのは、気合が足りない?

わぁ~、そんな風に「精神論」を語っているとさらに、やる気も出ないし、うまくいかなくなる一方になる。

8月のグループ学習のテーマの一つは「やる気について」でした。

メカニズムとともに、自分や家族、周りの人を思い出しながら、色んなパターンについて考えてみる。

そうしてやる気について、細かく分析してみると、やる気との付き合い方や過去の出来事の理由が浮かんでくる、皆さんでした。

やる気・・・あまりにもやることが多すぎるときも出なくなってしまいますが、ラストに70代の男性の方が「朝起きて、やることまったくないっていうのもねぇ、さらにやる気がでなくなるよぅ」と言われたのは新鮮な意見でした。

そうよね、そうよね!!
「教養が大事」→「今日、用(があること)が大事」何年か前に、このクラスで教えていただいたことでした。

そして、ね・・・なかなか動いてくれないご家族に動いてもらう、という話で私が「○○をしてほしい」というよりも「○○と△△とどっちかをしてほしい」と選択肢を2つする方が、主体的に選ぶ行為がやる気を引っ張り出す!!という話をしましたが、私が「選ばせてあげることが大事」と‟選ばせてあげる”といったものですから、みんな爆笑・・・あら、恥ずかしいわ。